なんそれ?
とてもお久しぶりのブログです。
最近「結納」について
内容をまとめる機会があったので
せっかくだからブログに
したためようと思います♪
「結納」と聞いて「なにそれ?」
という方のための「結納プチ講座」開幕です(笑)
結納とは、本人の婚姻により両家が親類
(親族)となり“結”びつくことをお祝いし
贈り物を“納”め合あう儀式のこと。
簡単に言うと、婚約の儀式。
一般的には男性側から女性側へ
結納の品や結納金を納めますが
逆に婿養子の場合には
女性側から男性側へ結納の品や結納金を納めます。
結納は縁起のいいことなので
それに使用する飾りも松竹梅や鶴亀など
縁起物を水引を用いて結納品を飾ります。
高砂人形も大変縁起の良いものとして知られています。
結納の品は縁起物であるため5品、7品、9品、11品…と
奇数で準備することが多いのですが
それは数字にも陰陽があり
奇数は陽の数、偶数は陰の数といわれているためです。
最近では、全国的に減ってしまった結納。
その中で、少しでも日本の伝統文化を
後世に繋げていければと思い
私が行っていることは
結納に用いられる水引を現代に馴染みやすい
アクセサリーや雑貨という形にすること。
それで皆様に少しでも結納や水引に
興味を持って頂けましたら幸いです☺️
次回は、「結納品の意味合い」について
解説したいと思います😊
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨
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